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入浴と身体機能

2018/12/18
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12月も終盤になり、寒い日が多くなってきました。

疲れた体をお風呂で温めると気持ちが良いものですが、注意が必要です。

寒い脱衣室で服を脱いで、寒い浴室に入ると未詳家血管が収縮し血圧が上昇します、また入浴直後に熱いお湯ですと更に血圧が上昇します。

*高温で長湯すると血管拡張がおこり血圧が低下します。(血圧のて上昇と低下)

浴槽からでるとき急激に立ち上がると血液が下半身に集まり起立性低血圧が起こり、そのまま寒い脱衣室に入ると今度は血圧が上昇します。(血圧の低下と上昇)

余談ですが、長湯では心臓の負担が大きいと言われています、42°C・5分間の入浴でバレーボール5分間(運動)とほぼ同じカロリーが消費されるそうです。

上記の症状が緩和できるのが温水浴室暖房機です、(脱衣室に取付できる温水暖房機もあります)浴室内を入浴前に温めることにより血圧の上昇と低下を抑える事ができます。(体に負担がかからない)

当社では暖房付給湯器(温水浴室暖房・温水床暖)の販売から設置まで行っております、お見積はもちろん無料です、お気軽に当社までご連絡ください。