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凍結防止

2019/02/19

皆様、こんにちは。今回担当させて頂きます寺田と申します。

2月に入り、暖かい日があったり、冬日に逆戻りしたり、花粉が飛んでたりと

どっちつかずの日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

自分はありがたいことに花粉症とは無縁の生活を送らさせて頂いております。

 

つきましてはこのブログをご覧になって頂いてます皆様にご注意を頂きたく、キーボードを叩いております。

といいますのは、この時期に度々給湯器のパンクという案件で弊社に連絡を頂きます。

すでにお住いのお客様でありましても、決して無視して欲しくないことです。

この時期、ご旅行などでお家を空ける機会がもしありましたら、

ブレーカーを落とさずに、必ず通電状態で、お出かけ頂きたいです。

給湯器が通電状態ですと、給湯器内の凍結防止センサーが働いて

給湯器のパンクを防ぐようになっております。

ところがブレーカーを落としますとセンサーが働かず

給湯器の内部が凍結し、パンクしてしまいます。

復旧にはそれなりの金額が発生しますし、

メンテナンスする会社の予定が立て込んでいた場合、すぐに対応できないこともあります。

そうなりますと、寒いのにお湯が出ないという悲惨なことになりかねませんので、十分ご注意頂きたいです。

 

これから暖かくなる時期ではありますが、3月に入ってもまた寒くなることも予測されます。

是非とも宜しくお願い致します。

 

今回はこれにて失礼致します。

ご覧になった皆様、ありがとうございます。