一月
こんにちは。今回の担当は寺田です。よろしくお願い致します。
皆様は２０２２年はいかがお過ごしでしたでしょうか。コロナ禍も落ち着いてきて、外出制限もなくなって、旅行などには行かれましたでしょうか。
自分はというと史上初の１１月開催のサッカーW杯が強く印象に残っております。強豪ドイツに勝ったかと思えば、コスタリカに負けて、やっぱりダメなのかなと思わせておいて、強豪スペインに勝ってみたりと、喜怒哀楽が激しい予選リーグを戦い、惜しくもPKで負けてしまいましたが、今後、日本代表が強くなって、生きている間にW杯優勝してほしいと思っております。そのためには強いストライカーが必要だと考えます。
優勝国のアルゼンチンにはメッシが、準優勝国にはエムバペがいるように、圧倒的な個人能力を持ったストライカーが、若年の時から現れないと難しいですね。上記の二人は１０代からヨーロッパの強豪クラブチームでレギュラーを張ってましたから、そういう人材が日本代表には必要だと感じました。
圧倒的個人能力といえば、１２月に行われたボクシング世界タイトルマッチで史上初の４団体統一を果たした、ボクシングの井上尚弥選手を外すわけにはいきませんよね。ボクシングの歴史上で一本ずつベルトを集めた唯一の選手だと聞いて、そんな選手の試合を見れる、そんな選手が日本人から出現したというのは、本当に喜ばしい限りです。今年から階級を上げて戦う井上選手の一挙手一投足から目が離せません。
年が明けて２０２３年になりましたが、既に２４日経とうとしております。今年こそは自分を変えて、日本代表や井上選手のように戦える人間になりたいなと思っております。
自分にとっては毎年恒例になっております、高幡不動尊で初詣をし、今年一年良い方向に自分を向かせていかなければなりません。
日々精進し、社会に貢献できる心構えを初詣では祈念して参りました。
皆様の年末年始休暇はいかがだったでしょうか。
まだまだコロナ禍ではありますが、体調に十分気を付けて頂きたいと思います。
御覧頂きまして、ありがとうございます。
それでは失礼いたします。